週間トレード振り返り 2026/08/16|遅すぎることはない

概観

8月10日から14日の週は、現在HPE、DELL、NBISの3銘柄を保有して終えた。

正直なところ、ポジションサイズにはかなり不満がある。

ただ、これですべての機会を逃したわけではない。ここからEMA Crossbackや通常のベース形成、Upside Reversalなど、順調に推移している銘柄には今後もエントリーできる場面があると思っている。

少し後手に回っている感覚はあるが、焦りすぎず、チャンスが来た時には逃さないようにしたい。

金曜日のトレード

CRWD・FTNT

金曜日はCRWDとFTNTを試したが、どちらもストップアウトになった。

CRWD

FTNT

金曜日はソフトウェア全体にかなり強い売り圧力があり、その中で押し目買いを狙ったものの、結局反発せずに終わった。

PLTRを含め、ソフトウェアやサイバーセキュリティは全体的に下方向への圧力が強い一日だったと思う。

ソフトウェア・サイバーセキュリティ

金曜日は弱かったものの、ソフトウェアがここでダメになったとは全く思っていない。

出来高を見る限り、平均を大きく超えるような出来高を伴って下落した銘柄は、現時点ではあまり見当たらない。

IGVやHACKなどのETFを見ても、上昇時の出来高が大きく、下落時の出来高が小さいという、理想的な上昇の形はまだ維持されている。

そのため、現時点ではむしろ押し目買いのチャンスに近いと考えている。

ただし、月曜日にさらに出来高を伴って下落するようであれば、少し危うくなってくると思う。

PLTR

PLTRも引き続きかなり上位の候補として見ている。

ソフトウェアの中では、かなり第一候補に近いくらい資金を入れたい銘柄になる。

ただし、ソフトウェア全体にはやや伸びすぎている銘柄もあるため、すぐに狙えるものは限られている。

半導体への資金流入

一方で、一部の半導体には少し資金が入ってきているように見える。

AEHR

特にAEHR、Aehr Test Systemsはかなり強い。

バーンイン装置やテスト装置などを手がける半導体関連企業だが、現在の半導体関連の中では、一つ頭を抜けて強く上離れているように見える。

AMD

AMDも非常に良い動きをしている。

半導体全体を見る中で、こうした明確に強い銘柄は引き続き監視していきたい。

メモリ・ストレージ

メモリ・ストレージ関連も再び見ている。

前回4月からの上昇では、明確にMUとSanDiskが強かった。

今回はSTX、Seagateが一つ抜けて強いように見える。

個人的にはMU、SanDisk、WDC、STXの4銘柄をかなりセットに近い感覚で見ているが、その中では今回はSTXが最も強い。

そのため、STXは今後かなり強めの監視対象になる。

資金を入れたい分野

理想としては、ここから半導体、メモリ・ストレージ、ソフトウェア、サイバーセキュリティの中で、特に強いリーダーへ資金を入れていきたい。

単純に分散するというより、それぞれの分野の中でも明確に強い銘柄を選びたい。

現時点では少し後手に回っている感覚があるため、焦りすぎないことも重要だと思う。ただ、良いチャンスが出た時には逃さずにやっていきたい。

AMZN・GOOGLについて

今週少し心残りというか、そこまでやらなくてもよかったかもしれないと思うのは、AMZNやGOOGLへのエントリーだった。

これは結果論でもあるので何とも言えないが、今のところはMagnificent Sevenのようなメガキャップよりも、明らかに値動きの良い銘柄へ資金を入れていきたいと思っている。

GOOGLについては、Berkshire Hathawayがかなり買い増したという報道もあったが、Berkshireが買ったからといって、すぐに株価が上昇するかどうかは別の話になる。

来週のスタンス

現在のHPE、DELL、NBISのサイズには不満があるが、ここから無理にポジションを作る必要はない。

EMA Crossback、ベース形成、Upside Reversalなど、順調に推移している銘柄にはこれからも買える場面がある。

ソフトウェアやサイバーセキュリティは金曜日に弱かったものの、現時点ではまだ上昇トレンドが崩れたとは考えていない。

同時に、半導体やメモリ・ストレージの中にもAEHR、AMD、STXなど強い銘柄が出てきている。

来週以降は、こうした強いリーダーを中心に、焦らずバランスを取りながら、チャンスが来た時にはしっかり資金を入れていきたい。

-ウィークリートレードジャーナル