トレード振り返り 2026/08/11|CPI前の静けさ

概観

今日はCPIを翌日に控えていたこともあり、全体的にかなり静かで、方向感のない一日だった。

その中で、保有していたAMZNとGOOGLはともにストップアウトされた。また、OKTA、FTNT、PANWなどのサイバーセキュリティ銘柄もいくつか試したが、十分なクッションを作れなかったため、引け前にすべて売却した。

現時点では、まだイージーなマーケットとは思っていない。自分のトレード自体もそこまでうまく機能していないため、ここでアクセルを踏む場面ではないと考えている。

今日のトレード

AMZN

AMZNは大きく下落し、ストップアウトされた。

一番重要だと見ている270ドル付近のライン自体はまだ割っていないが、値動きとしてはかなり残念だった。

二度ほど下落からの反発を見て試したが、どちらもストップされた。

AMZNについては、今後の動きを見ながら再び買う可能性はある。

GOOGL

GOOGLもストップアウトされた。

こちらはかなり強めに下落し、20日移動平均線を大きく割った。これをWedge Dropと呼んでいいのかは分からないが、明確に弱い動きだった。

AMZNとは違い、GOOGLについてはしばらく買い戻すつもりはない。

OKTA・FTNT・PANW

昨日はOKTA、FTNT、PANWなど、サイバーセキュリティ銘柄をいくつか試した。

OKTA

FTNT

PANW

ただし、どれも十分なクッションを作れなかったため、引け間際までに売却した。

CPIで大きく変動する可能性がある中、クッションがない状態でオーバーナイトするのはリスクが高いと判断した。

今の市場で狙いたいエントリー

全体としては、できれば弱さの中で買いたい。

そのうえで、エントリー初日にある程度のクッションを作れることが、今の環境では必要だと思っている。

まだ多くの銘柄が、明確に強さを見せる前の段階と、Wedge Popを終えてコンソリデーションを作った後の段階との中間にいる。

本格的に強くなる前の早い段階で買うか、あるいはWedge Pop後にコンソリデーションやベースを形成し、移動平均線から再び上離れるところまで待つかになる。

今はその中間にいる銘柄が多いため、トレードしにくい位置にいる。

もちろん、伝統的なセットアップだけを待っていると機会を逃すこともあるので、行かなければならない場面もある。

ただ、現時点では自分のトレードがそこまでうまくいっていない。その状況で無理に早い段階から入る必要はないと思う。

現在のポジションとスタンス

未実現利益まで含めれば、今月の成績自体はそこまで悪くない。

ただし、現実として現在保有できているのはDELLとHPEの小さなポジションだけになる。

その事実をしっかり見たうえで考えると、今ここでアクセルを踏む場面ではない。

自分自身、まだスイングトレードでどこがアクセルを踏むべきポイントなのかを十分につかめていないと感じている。

今年の初め頃まではほぼ完全にデイトレードだけをしていたため、スイングトレードへ切り替えてから、どのタイミングで積極的になるべきなのかは、まだ十分に理解できていない。

現在感じている課題

今のところ、エントリーがワンテンポ遅いことが多い。

少し遅いところで何度も買ったり売ったりを繰り返し、それによってストレスが溜まり、最終的にポジションサイズを小さくせざるを得なくなっている。

その結果、市場が本格的に上離れした時に十分なポジションを持てていないこともある。

一方で、取り残された感覚からFOMOが出て、そのFOMOを理由に買い、想定以上のリスクを取ってしまうこともある。

このあたりは、これから改善していかなければならないポイントがかなり多いと思っている。

CPIを前にした翌日の方針

まずはCPIの結果と、その後の市場の反応を確認しないことには何とも言えない。

CPIの結果次第では、何もできなくなる可能性もある。

一方で、大きなシェイクアウトや上下への振れが起きれば、それが買い場になる可能性もある。

逆に、結果を受けてそのまま大きく上離れした場合は、基本的には買いにくいと思う。

CPIが市場予想を下回るなど市場に好感される結果になれば、利上げ確率が低下し、市場全体にはプラスになる可能性がある。ただ、その場合は一気に上昇して、当日に買える位置ではなくなる可能性もある。

CPIの翌日にはPPIも控えているため、ここ数日は引き続き変動に注意する。

今日の準備

今日は特に、トレード前の準備が重要だと思う。

市場開始の1時間前から、自分が何をするのか、どういう動きなら買うのかを改めて確認し、市場開始時間にきちんと間に合わせたい。

CPI後の値動きを見ながら、事前に決めた内容をベースに臨機応変に対応する。

-デイリートレードジャーナル