概観
昨日は、市場全体にとって非常に良い一日だったと思う。
NASDAQでフォロースルーデーが正式に成立した。NASDAQはギャップアップし、50日移動平均線を含むすべての移動平均線を上回って、+2.59%上昇した。
S&P 500も新高値を付けた。今回の調整からの流れは、確実に変わったと感じている。
ただし、こうした環境は逆に難しい面もある。今年4月と同じようなロックアウト・ラリーになると、銘柄へ追加する機会を見つけにくくなる。
実際、現時点ですでにDELLやHPEは少し買いにくい位置まで上昇している。無理に入るのであれば、昨日のオープニングレンジ・ブレイクアウトで買うことはできた。
このような環境では、セットアップの完成度にこだわりすぎるよりも、まずポジションを取り、ある程度のサイズを確保することが重要になる場合もある。
今日のトレード
FTNT
昨日はFTNTを購入した。
想定していたよりも少し高い位置での購入になった。
本来はオープニングレンジ・ブレイクアウトで買いたかった。この市場環境であれば、オープニングレンジ・ブレイクアウトをそのまま買ってもよかったのかもしれない。
ただし、そのタイミングは逃してしまったため、日中足で2回目のHigher Lowを付けたところで購入した。それでも少し高かったと思う。

HPE
HPEにも追加した。
最初は5分足での最初の反発を狙ったが、すぐにストップにかかり、失敗した。
その後、前日の高値付近まで戻ってきたところからの反発を捉えることができた。こちらは比較的うまくできたと思う。
前日の高値付近まで戻した後の反発を取るという形で、良いエントリーができた。

その他、OKTAも購入したが、参入が遅すぎてクッションがなく、一旦はブレークイーブンで売却した。
主導グループの変化
ソフトウェア全体が非常に強い。その中でも、サイバーセキュリティが強い動きをしている。
これまでは半導体が明確なリーダーだった。
しかし、今回の指数回復局面でETFや個別銘柄の動きを見ると、グループ全体として最も強く上昇しているのは、ソフトウェアとサイバーセキュリティだと思う。
ここからは、まずソフトウェアやサイバーセキュリティを中心に、ポジションサイズを増やしていく形になると思う。
PLTR
PLTRは、決算日の出来高が最高水準で、約1年ぶりの大きな出来高になっていた。
2025年8月にギャップダウンした後、50日移動平均線を守ってコンストラクティブ・シェイクアウトが入った日以来の出来高だったため、ここは重要だと見ている。
今日モーニング・ウォッシュアウトが来た場合、少しポジションを取ろうと思っている。

現在のスタンス
ここからは、自分の感覚として、少し粗めに入ってもいいと考えている。
エントリーに失敗し、翌日にギャップダウンを受けることもあると思う。
ただし、この環境では、自分が満足できる価格で約定することは難しくなりやすい。
そのため、少しずつポジションを増やしながら、どこかで良いセットアップが形成されるのを待つ。
相場が落ち着き、インサイドデーなどの比較的買いやすい場面ができたときには、かなり積極的に追加していきたい。
もちろん、ルールを無視して無差別に買うわけではない。
リーダーを見極め、買う銘柄をきちんと絞ることが前提になる。
その条件を満たしているのであれば、日足で完全に固いセットアップが形成されていないことについては、今の環境ではあまり気にしすぎなくてもいいと思う。