2026/07/13 トレード振り返り

今日のトレード

AMD

日足

5分足

Charts by TradingView

AMDはVWAPリクレームでエントリーした。

値動き自体は特に悪くなかったが、買ってすぐに売却してしまった。主な原因は、10%というポジションサイズに対する心理的な迷いだった。

現在は小さいポジションでは物足りなさを感じる一方、今の市場環境で10%を使うことにも不安がある。このサイズに対する迷いが、AMDを保有し続けられなかった一因だった。

結果的には、値動きではなく、自分の心理状態によってポジションを手放した形になった。

一発目の記事でこういう酷いトレードを見せることについては抵抗もあったが、こういうスタイルなのだということも知らせるために、クソみたいなトレードであっても今後もなるべく公開していこうと思っている。

DELL

日足

5分足

Charts by TradingView

AMDを売却した後、DELLを購入した。当初は10%のポジションを取ったが、すぐに5%へ縮小した。これも先ほどと同じく、心理的な迷いが生じていたせいだと思う。

日足の安値をストップに設定し、最終的にはストップにかかって損切りとなった。DELLは10日移動平均線へのプルバックと解釈できるため、日足セットアップとして完全に悪いわけではなかったが、強い確信を持てる形でもなかった。

当日の値動きだけを見れば、AMDをそのまま保有していた方が損失も少なかった。AMDからDELLへ乗り換えたことで、不必要な売買と損失を増やしてしまった。

今日の反省点

全体として、少し生き急いでエントリーしてしまった。

5分足を見続けていると、AMDやDELLを含めて複数の買い場があるように見える。しかし、すべてを狙うことはできない。どの反発を採用し、どれを見送るのかという取引基準が、まだ十分に固まっていない。

現在のエントリーは、今までにトレードを学んだ、PBA(@801010athlete)型とAriel Hernandez(@RealSimpleAriel)型の中間になっている。

PBA型:MACDが最初に反転する段階を狙い、1%以内のタイトストップで10%程度のポジションを取り、失敗しても複数回試す

Ariel寄りの型:VWAPリクレームや620 setupの成立まで待つことで確信度を高める

後者はシグナルの確度が上がる一方、エントリーが遅くなるため、ストップ幅はPBA型より広くなりやすい。

現在はMACDも620 setupも参考にしているが、どちらを主軸にするかが曖昧で、結果として「早く入る割にはストップが広い」という中途半端な形になりやすい。

市場で目立った動き

バイオ・医薬

前半は医薬品株の反発が目立った。

LLYは比較的良い反発を見せた。

MRNAも寄り後のウォッシュアウトから大きく戻したが、その後の下落も大きく、終値では始値からそれほど上昇していなかった。21日移動平均値線への最初の押しで買える形ではあったと思うが、個人的には好きではない。

反発の初動は強くても、そのまま終日継続する銘柄は限定的だった。

ソフトウェア

ソフトウェア株は引け間際に強さを見せた銘柄が多数。

DDOG

FTNT

PANW

特にCRWDは20日移動平均線付近まで押した後に反発しており、今日の中では比較的明確な買い場だった可能性がある。

ただし、最近の市場環境と自分のトレード成績を考慮すると、積極的に複数銘柄へ手を広げる局面ではなかった。AMDとDELLを取引した時点で、今日の自分にとっては十分だった。

半導体・ハードウェア

AMDやDELLは相対的には強い銘柄だが、ここ1か月以上、明確なトレンドを作らずチョップを続けている。

韓国市場の大幅下落も半導体株の重しになった。米国市場の開始前に韓国指数が約8.95%下落し、メモリ関連を中心に売りが広がった。

音声内の数値では、MUが約4.32%安、SNDKが約12.6%安となった。

この環境では、半導体株が日中に一時的な反発を見せても、継続的な上昇へつながるかは慎重に判断する必要がある。

市場内部とリーダーの状況

NASDAQとS&P 500は、日足ではボラティリティが収縮したVCPに近い形を作っている。ここから上放れれば、モメンタムトレードにはプラスとなる可能性がある。

一方で、市場内部は弱い。

Market Trackerでは、約2,800銘柄のうち、

4%以上上昇:124銘柄

4%以上下落:314銘柄

となっており、大きく下落する銘柄の方が明確に多かった。

指数の形が崩れていなくても、内部では下落銘柄が広がっている。ブレッドスが悪い状態のまま、指数だけが継続的に上昇するのは難しい。

現在は、明確に上昇する銘柄やグループが非常に狭く、多くの銘柄はレンジ内でチョップしている。

エネルギー株について

直近で強かったグループの一つは、石油・ガス関連だった。XOMやCVXなどの大型エネルギー株も上昇している。

ただし、ホルムズ海峡周辺の情勢やトランプ氏の発言など、ニュースの影響が強いと考えられる。

石油・ガス株は、ニュースによるギャップアップやギャップダウンが起こりやすく、ストップによるリスク管理が難しい。そのため、基本的には取引対象にしない。

現在のポートフォリオとスタンス

7月13日終了時点の実現損益は、個別株ポートフォリオに対して約マイナス0.7%。

現在の保有比率は約5%で、残り約95%はキャッシュとなっている。

今の市場環境を考えれば、今月ここまでマイナス0.7%は致命的な損失ではない。利益を出すこと自体が難しい環境であり、現時点では守備的な姿勢を継続するのが妥当と考えている。

ただし、市場の流れが明確に変わった場合には、きちんとアクセルを踏む必要がある。

自分は大きな損失を出しにくい一方、好機に十分なサイズで攻められないことが弱点になっている。守備から攻撃への切り替えを、今後の重要課題として意識する。

-デイリートレードジャーナル